全国陶磁器フェア
イベントのお知らせです。

全国陶磁器フェアin福岡に出展いたします。

上のピンクの文字をクリックしていただけると詳しい内容がおわかりいただけます。

日時 2012年3月21日~25日

   10時~18時まで(最終日は17時までです。お間違えなく)

会場 マリンメッセ福岡 福岡市博多区沖浜町7-1

入場料 前売り 大人400円 当日大人500円 高校生以下無料

    ※メールにてご連絡いただければ、入場券となるハガキを送付いたします。
     1枚で2名様まで無料となります。
     お名前、郵便番号、住所を明記のうえ、お早めにご連絡くださいませ。

     Mail info@kikigama.com
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# by kikigama | 2012-03-15 13:52 | Comments(2)
陶片は呟く
我が家の作業場に併設したギャラリーには、うつわを置いているのですが、片隅に陶片を展示しています。
これは、骨董屋で買ったり、人から頂いたりしたもので、自分のつくる器の世界観をわかってもらうのに丁度いいと思い置いているのです。

先日、この陶片についてお叱りを受けました。文化財の保護という視点からすると、陶片を買うことは盗掘を助長するし、勉強したいのなら資料館のようなところで見せてもらえば十分であるとのこと。
まったくもってその通りだと思います。反論の余地もありません。
盗掘などはもってのほかですし、貴重な窯跡が無残な状態になっているというのも耳にしたこもあります。

とはいえ、ガラスケース越しに見たり、手袋をはめて見せてもらうだけでは、わからないこともあるのも事実です。
お世話になってる知人にこの話をした際に、好きなひとが持っていることが自然な気がするというようなことを言われて、ホッとしました。
今も伝世する茶道具などは、茶人や数寄者たち、近代においては実業家たちの手によって戦禍の中、長い間守られてきた部分もあるのです。

ふと、手に取った陶片は、荒々しく素朴で、こう言っているようでした。
「守ってもらわんで結構。そこら辺に捨てとって」 
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初期伊万里の陶片、武雄系の古唐津の陶片。
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# by kikigama | 2012-02-22 10:54 | 吉田崇昭 記す | Comments(2)
プロフィールその2(吉田崇昭)
よく聞かれることがあります。
どういうきっかけで陶芸を始めたのか?

有田の学校で学んでいる頃や、その流れで学校の職員として働いている時、信楽で造形的な仕事に夢中になっている時も、いくら考えてもしっくりくる答えはありませんでした。

大学2年の時にインダストリアルデザイン(立体)とビジュアルデザイン(平面)でコース選択をしたのですが、平面デザインを選んで、すぐに間違いに気がつきました。
友達のインダストリアルデザインの課題を手伝うことが多く、平面のポスターをデザインするよりも、ずっと面白かったのです。
立体の仕事をしたいと漠然と思いながら、なんとなく陶芸家っていう響きにあこがれて有田で陶芸をはじめました。

実に浮ついたしっくりこない理由です。
学校で知り合った仲間たちの、陶芸に関する知識や熱い思いにまったくついていけない日々が過ぎ、なんだかんだとやきものを続け、(現唐津市)浜玉町の陶芸家さんのところに弟子入りをしました。

ある時、ろくろをひきながら師匠の話を聞いていると、今まで完全に忘れていた記憶が甦りました。

まだ自分が小学生だった頃に、友達と山で赤土を掘ってきたこと。
その友達は博識で、これで縄文土器を作ろうと言い始め、赤土で器のできそこないのようなものを作りました。
さらにその友達は、うわぐすりは灰を塗ったらいいらしいというような情報も知っていて、僕は焚火の灰を水で薄めたものを塗り、庭でたき火をする際に焼いてみました。
結果は失敗で、しっかり焼けなかった為に水につけるとボロボロです。
その時はそれで終わりで、完全に忘れていました。

しかし、誰に教わるでもなく、自分たちでゼロから何かを作り出すという強烈な体験は、たぶん無意識に自分の進路を決定していたのかもしれないと思います。
山に入って石や土を探している時に、子供のころに同じことをやっていたんだなと感慨にふけったりして、今となっては、その頃から道が決まっていたのかもとすら思います。
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去年、小学校の野焼きの授業を手伝った際に、焼いた土器。
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# by kikigama | 2012-02-17 17:43 | 吉田崇昭 記す | Comments(2)
プロフィール
喜器窯
福岡県筑紫野市むさしケ丘2‐28‐43 tel 092-925-7595

福岡県筑紫野市は佐賀県との県境のまちで、隣町は基山町、太宰府市、大野城市など、山を越えて筑豊に向かうと飯塚市があります。
日本のいろんなまちと同じように、縄文土器や古墳などは近くで発掘されますが、やきものの産地などはなく、いわゆる福岡のベッドタウンです。

住居兼作業場は閑静な住宅地のど真ん中にありますが、20分も歩けば田んぼや畑が見えてくるような場所です。
設計は福岡市天神にオフィスを構える、NKSアーキテクツという設計事務所さんです。数々の建築賞を受賞されており、デザイン性の高い建物を手掛けられています。

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吉田崇昭 
1976年福岡県生まれ 2000年有田窯業大学校入学 2002年窯業大学校嘱託職員 2004年滋賀県立陶芸の森スタジオ研修生 2005年唐津市浜玉町窯元勤務 2007年福岡県筑紫野市にて独立 2009年現在地に築窯

吉田加代
1969年長崎県生まれ 1988年長崎大学教育学部入学 1992年~2000年長崎県小学校教諭 2000年有田窯業大学校入学 2002年佐賀県嬉野市の窯元に勤務 2004年長崎県福島町にて独立 
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# by kikigama | 2012-02-13 13:48 | 吉田崇昭 記す | Comments(2)
はじめまして喜器窯です
はじめまして。
喜ぶ器と書いて『喜器窯』(ききがま)といいます。

ホームページも立ち上がりました。

これからはお知らせや日々のことなど書き綴っていきたいと思います。



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# by kikigama | 2012-02-07 16:20 | 吉田崇昭 記す | Comments(0)



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