窯作り

窯作り。

土地探しから契約まであっという間におわり、それから月日が流れました。

しかし、あまり進んでいません。

漠然としたイメージだけでは、レンガをどれだけ使うのか、粘土が何トン必要なのかさっぱりわからないのです。
作りながら発注したらいいやと、生来の適当な性格で深く考えていなかったのですが・・・・そんな簡単なものではありませんでした。

そんな折、義理の父が測量をしに来てくれました。

木の杭を打ち込み、それを中心に左右の高低差を長い棒と水平機で計っていくのです。
窯を築く予定の場所を、おおまかに測量して図面に描き起こすと、これが不思議なものです。
目の前の斜面が断面図と縦の図面になり、ずいぶんわかりやすくなりました。

それをきっかけに、漠然としていたイメージが土地の傾斜に合わせて形になり、簡素な窯図面を書くことが出来たのです。

おおよその計算では、燃焼室のみに使う耐火煉瓦が600~700丁。
焼成室およびその他に使う粘土を3トン~4トン。まわりに置く石が数十個。
全長5、6メートル程度の窯になりそうです。

ようやくスタートラインに向かっているところでしょうか。
c0235504_2325555.jpg
目で見た感じだとすごい急な斜面ですが、図面で見ると意外とそうでもなかったりします。
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by kikigama | 2012-08-25 23:13 | 窯作り | Comments(0)